2008年4月21日月曜日

RAID

多くの企業で使われているRAID。しかし、RAID復旧にも色々ありますので簡単に紹介します。
RAID---Redundant Array of Inexpensive Disk Drive
 RAIDとは複数のハードディスク復旧をまとめて1台のハードディスク(WD製の紹介)として管理する技術です。ハードディスクが持つ弱点を補い、より信頼性と性能を高めるために紹介された技術です。RAIDには6種類のレベルがあり、それぞれユーザーの要求レベルに合わせ使い分けすることができる点が特徴です。

RAIDレベルの説明:

RAID 0:複数のディスクに均等にデータを振り分け、同時並行で記録することで、データ復旧の読み書きを高速化する 。

RAID 1:2台のディスクにまったく同じデータを同時に書き込む

RAID 2:ハミングコードと呼ばれる誤り訂正符号を生成し、データとともに分散して記録する

RAID 3:複数あるディスクのうち1台を、パリティと呼ばれる誤り訂正符号の記録に割り当て、ほかのディスクにデータを分散して記録する(データ分散をビット単位で可能)

RAID 4:複数あるディスクのうち1台を、パリティと呼ばれる誤り訂正符号の記録に割り当て、ほかのディスクにデータを分散して記録する(データ分散をブロック単位で可能)

RAID 5:データからパリティと呼ばれる誤り訂正符号を生成し、データとともに分散して記録する方式

RAIDで実現可能なこととして、
1台のディスクに障害が起きてもデータが失われない

1台のディスクに障害が起きてもシステムが止まらない

ハードディスク(I・Oデータ製の紹介)の台数に応じてパフォーマンスの向上が図れる
大容量ディスクの実現

  この他にもRAID0,RAID1を合わせたRAID0+1,RAID1+0等もありますがそれについてもまた機会があれば紹介します。

 RAID(HP製の紹介)って一般家庭ではまず使う必要はないけど企業にとっては安全にデータ管理ができ信頼性も高く高速でアクセスできるにも関わらず複数のユーザーが同時にアクセスしても機能が損なわれないため企業ではかなり使い勝手が良いものと思われます。ただし、RAID(IBM製の紹介)も万能ではないので壊れます。特に中のHDD復旧は一般的なPC(ソニー製の紹介)の物と全く同じなので長年使用しているRAID(バッファロー製の紹介)は特に注意が必要です。一番安全なRAID1のミラーリングでさえデータトラブルは起こります。やはり適度なメンテナンス、適度なバックアップは必要でしょう。自動車などもあまり信頼しすぎると大切な時に限って止まったりします。

最終的な管理はやはり人間自身が行わないとだめですね。大切なデータリカバリを扱うようなら尚更、気をつけなくてはいけませんね。

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